パス練習~ランニングパスの効果について

パスの練習でよく見かける方法が「対面パス」ですね。
向い合って、6m~8mぐらい離れてパスをする。

対面パス

インサイドキック、インステップキックの基本トレーニングとして
また、止めるトレーニング(ボールコントロール)の基本として定番と言えますね。

対面パスは対面キックの練習


野球で言えばキャッチボールというところでしょうか。

キャッチ=コントロール、投げる=パス

止めること、蹴ることの「慣らし」としてとらえるのならいいでしょうね。
しかしです、この練習を「パス練習」と思わないで欲しいという事です。

試合で通用する練習が本当の練習ですよね。

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2人しかいない時、2人ひと組で練習させたいときは、広場やグランドでは
ランニングパスを行う方がより効果的です。

動きながらボールを蹴る


通称:ランパス って言いますか?

2人が並行に走ってお互いにパス交換をする。

コントロール(トラップ)あり、ワンタッチ限定(ダイレクト)とか
バリエーションがあります。

一般的な方法は、ボールがジグザクに動くパターンですね。

2人の幅を狭くしてスピードを上げれば、ワンツーの練習にもなりますし、
距離を遠くすれば、(10m~15m)実践でサイドを変えるパスの練習にもなります。

このランニングパスのどこが効果的かというとそれは

走りながらボールをコントロールする

という事なんです。さらに

走っている味方のスピードに合わせてパスをする

向かってくるボールのスピードに合わせて走るスピードを調整する

このような、ボールを見て、相手を見て、自分のスピードやキックの強弱を調整する
練習でもあるんです。

 

コーディネーショントレーニングです。

 

ランニングパスは、コーディネーショントレーニングのひとつとして有効ですし

コーディネーショントレーニングとしてランニングパス練習を用いることで

最終的には、試合で使えるスキルが身につくということです。

ランニングパスには、縦パス横パス、クロスオーバー、サイドチェンジなど様々な
パターンがあるので、別のページで紹介したいと思います。

敵(相手)がいない場面で100%成功しなければ、試合で80%の成功率に届かないでしょう。

このランニングパスに相手をつけた練習が、私が好きな「2対2」のトレーニングです。

練習は組み合わせでどんどん発展していきます。

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