トラップでミスをするパターンは大きく3つありますよね。
(1)ボールを大きく弾いてしまい、相手に取られるパターン。
(2)ボールを止めたのはいいけれど足もとに深くはいりすぎて、次のプレーが送れるパターン。
(3)ボールが足の下を通り過ぎてしまう、悲しいパターン・・・
踏みつけトラップは(3)のもとになるので、要注意です。
上からトラップじゃなく、よこから迎えに行くようにトラップ。
トラップする足はすこし浮かす事が大切ですが、ボールより高く浮かす必要はありません。
もし、踏みつけトラップをしていたら、膝が高すぎる証拠です。
重心も高くなっているので、膝を柔らかくつかって、背筋を伸ばしてみましょう。
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