鈴木陽二郎コーチの蹴り方レッスンシリーズに2が出ました。
1は理論編と実技編ですが、2はずばり実技編です。
【サッカー】親子で学ぶ!まったく新しいボールの蹴り方2https://t.co/FW5xiWkYMs
正確には「新しい蹴り方」ではなく「新しい着眼点」なのです。ボールを蹴ることが目的ではなく、蹴ったボールの行き先が目的のハズなのに<蹴って終わり…>になっていませんか?目的を認識したボールの蹴り方です!— ナボコーチ (@nabofc) December 20, 2019
新しい蹴り方と言っても、ラボーナのような特別な蹴り方ではなく、今までいいキックをしようとしてきたけれど、いいキックを指導しようとしたけれどななかな上手く行かなかった人への新たな着眼点と方法を紹介しています。
軸足の踏み込み方、蹴り足の振り方、上半身の動き、腕、そして目線。これまで気づかなかったポイントをズバズバと鈴木陽二郎コーチが突いてきます。
力まないことがそんなにいいのか?力を入れないと飛ばないんじゃないの?
余計な力を入れないことが大事であって、力をいれない訳ではないんです。
体はキックしやすいように動くし、体の仕組みに従って蹴ることが大事。
一番大事なことは、ボールを蹴ることではなくボールの行き先!
行き先を見ないで蹴っていませんか?