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遠藤保仁が引退して指導者に!稀有なサッカーセンスは引き継がれるか?

サッカー情報

遠藤保仁選手が引退を発表しました。遠藤選手のプレースタイルなら中盤として50歳までやれるんじゃないかなと思っていました。

しかし気づくと43歳になっていて、年齢を感じさせないプレーに改めて驚愕です。

引退発表も遠藤保仁らしく

遠藤選手は、引退の記者会見を開かず、YOUTUBEで淡々と引退発表をしました。

「遠藤保仁」のいつものスタイルを貫く様に、彼らしさを感じます。

遠藤選手の引退発表動画です。

指導者の道を選んだ遠藤保仁

現役を引退後はガンバ大阪の指導に関わるということで、指導者としての「遠藤保仁」を見ることが出来るので、とても楽しみです。

「遠藤保仁」というサッカーセンスの塊のような指導者がどのようにして選手育成に関わっていくのか。ワクワクします。

名選手は名指導者になれるか

名選手は必ずしも名監督にあらずという言葉があります。

名選手は感覚的にプレーをする事が多く、そのプレーを論理的に伝える事が難しいという意味だと言われています。

例としてはJ1創設当時のガンバ監督であったレジェンド釜本邦茂さんでしょうか。名選手であることはだれもが認めるところですが、指導に関しては環境に恵まれなかったのかも知れません。

後の宮本恒靖さんも監督としては大成したとは言えませんでした。理論派で頭脳明晰な宮本恒靖さんは、第15代サッカー協会会長就任が決まっています。

ガンバ大阪を率いる監督としてぜひ大成して欲しいものです。

「遠藤ジャパン」として代表監督はあるか

遠藤保仁選手が遠藤保仁監督になって世界と渡り合うというイメージはあまり現実的ではないのかも知れません、今の代表には名波コーチがいて、中村憲剛や内田篤人がいて、指導の道を進んでいます。

遠藤保仁選手に森保監督のあとを継いで欲しいのはヤマヤマですが、今後の行方を見守るしかありません。

セットプレーだけじゃない!

遠藤選手の引退についてのニュース記事を読むと、フリーキックとコロコロPKだけがピックアップされているようです。キックの正確さを表現したいのでしょう。しかし、サッカーファン、遠藤保仁ファンとしては、インプレー中のプレーの凄さを伝えて欲しいと思います。

遠藤選手のパスを見ていると、そこがあったか!と驚かされるパスが多いですね。

いつ見ていたのか、後ろに目がついているんじゃないか。どうしてそのタイミングでパスが出せる。そのパスの角度、強さ、タイミング、これしかないというパス。

遠藤選手を見ているだけでワクワクしたものです。

動きながらのパスに注目して欲しいですね。

パスだけじゃない遠藤選手の凄さ

パスを出すためにはボールを持たなければならないですが、ボールを受けるトラップも実に巧みです。

もともと体格には恵まれていないですが、相手が当たりに来るのを知っているかのようなボールの置き方で、体当たりのダメージを受けずに済んでいます。

守備をサボることはありません。ガチで守備に入ると攻撃がおろそかになるので、ガチで行く場面とバランスを取る場面が実に絶妙です。

中盤でも、ここを突破されたらまずいという場面ではファウルスレスレで止めますし、ここは追わなくも後ろの選手が止めてくれるから自分はここで受ける方がいいという判断が絶妙です。

サッカー3人兄弟の末っ子

3人兄弟の末っ子で育った遠藤保仁は兄2人もサッカーをしていて、家庭ではいつも3人でボール遊びをしていたそうです。

2人ではなく3人というところが味噌で、兄2人が敵になることも多かったでしょう。アニにチンチンされて悔しい気持ちが上達の源なのかも知れません。

3人での練習は、敵が2人だけでなく、味方が1人、敵が1人のパターンもあります。敵と味方と自分という実践さながらのサッカー遊びで駆け引きの土台が築かれたのではないかと思います。

常に駆け引きとボール扱いが日常にあった遠藤選手は、サッカーに対してガチで熱くなるわけではなく、冷めた目で見ているわけでもなく、独特のスタンスで取り組んで来たのでしよう。

指導者として選手たちにどんな影響を与えるのか楽しみです。

父として背中を見せる遠藤選手

息子の遠藤楓仁(ふうと)選手は、ガンバユースにいます。PKシーンの動画を見ると父譲りの独特の「間」を持っているなと思わせます。

父のプレーを見て真似をしたということであって欲しいですね。遠藤保仁から教わったのではなく、父のプレーを見て真似をしたというところに遠藤保仁流サッカーの指導が隠れているように思います。

遠藤コーチはおそらくミスをしても叱ることはないでしょう。

叱らないけどミスを少なくする指導もしない。ミスを誰よりもミスだと実感しているのは自分のハズという信念で指導をするように思います。

自分で何を感じてどう判断してどんなボールを蹴るのか、受けるのか。そこを遠藤保仁の口から指導されることで、リズムや間を感じ取ることができて、過剰に興奮したり、テンションが下がることもなく平常心でサッカーに取り組む姿勢が伝わることを祈っています。

遠藤保仁選手については書いても書いても書き足らないので、続きを書いていくつもりですが、今日はこのへんで。

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